ピースロード


ピースロード2013

平和統一祈願!全国自転車縦走企画 peace-bike2013
自転車国土縦走企画2013 文鮮明師1周忌平和統一祈願
統一教会(世界平和統一家庭連)創始者 文鮮明師の逝去1周年を追慕し、韓半島の平和統一を祈願し、日韓を結ぶ壮大なプロジェクトの一環として、「平和統一祈願!全国自転車縦走企画2013」(主催:平和統一聯合、後援:南北統一局)が8月3日(土)より出発しました。


★北海道宗谷岬 8月3日山口県下関港 20日(火)(全長約2,700km)コース、
★鹿児島県佐多岬 8月16日(金)下関港20日(火)(全長約440km)コース

上記の2コースを1日1区画(計23区画)、それぞれ2~6人の走者のリレー形式で日本列島縦断を行いました。

2コースの走者は20日に山口県下関市で合流し、韓国釜山、ソウルに向かった。
その後、
8月21日(水)からは、韓国の社団法人・南北統一運動国民連合がバトンを引き継ぎ、
★釜山国連軍参戦墓地での記念式典開催。
★22日は大田国立顕忠院、24日にはソウル国立墓地、臨津閣で平和統一祈願祭が開催。


日本列島横断に際し、北海道第一区間を縦走する金元彬事務総長は、「東アジアに位置する韓国、北朝鮮、日本、中国の3国は連携しながら今後の世界を牽引していくべきだが、近年は戦後最悪の緊張関係にある」と指摘、さらに「このプロジェクトを通して、日韓中の対話交流の促進、韓半島の平和統一実現を願って一生懸命走りたい」と語った。
このプロジェクトの趣旨に賛同する人に旗とアルバムにサインしてもらった。

ランナーとして同行する鄭事務局長は、「日本国内には同じ韓民族でありながら民団と朝総連という2つの団体が反目し合っている。民族が一つになるには互いに和合し合う心をもつことが大事」と話す。
★8月24日が最終日で、ゴールとなる北緯38度線のイムジンガクに到着。
★その日は韓国政府統一部が後援団体として名を連ねる行事「2013年在日同胞平和統一祈願祭」に参加し東アジアの平和、韓半島統一実現の願いを訴えた。
合計 韓国と日本が3,800Kmを走った。


互いに向けられた核とミサイルの銃口を下ろし、すべての民の願いである南北統一の夢をのせて走りに走る。
日本の地で私たちはひとつとなり、マンセ(万歳)を叫び、胴上げをし、互いを励まし合い、60年の痛みを癒し、すべての人のひとつの想いを背負い走る。
日本列島縦断!
韓半島縦断のその日を夢見ながら!
金剛山で足を休め、
白頭山の麓で、重い荷を解き、心の痛みから解放されアリランを唄いたい!

道のり



  Day01  2013.08.03 稚内→旭川

  Day02  2013.08.04  旭川→札幌 

  Day03  2013.08.05  札幌→室蘭

  Day03  2013.08.05  札幌→室蘭

  Day05  2013.08.07 函館→大間→十和田

  Day06  2013.08.08  十和田→盛岡

  Day07  2013.08.09  盛岡→一関

  Day08  2013.08.10  一関→福島

  Day09  2013.08.11  福島→宇都宮

  Day10  2013.08.12  宇都宮→川崎

  Day11  2013.08.13  川崎→静岡

  Day12  2013.08.14  静岡→名古屋

  Day13-A  2013.08.15  名古屋→瀬田




Day13-B 2013.08.15 辺戸岬(沖縄最北端→平和公園(沖縄最南端)

  Day14-A  2013.08.16  瀬田→姫路

  Day14-B  2013.08.16  佐多岬→霧島

  Day15-A  2013.08.17  岡山→丸亀

  Day15-B  2013.08.17  霧島→八代

  Day16-A  2013.08.18  丸亀→広島

  Day16-B  2013.08.18  八代→久留米

  Day17-A  2013.08.19  広島→山口


  Day17-B  2013.08.19  久留米→北九州


Last day  2013.08.20
A:山口→下関  B:北九州→下関