ピースロード


ピースロード2014



平和統一祈願!2014平和自転車統一大長征 peace-bike2014
 「南北平和統一」「日韓友好親善」「世界平和実現」などを祈願し、日韓3,800キロを自転車で縦走する「Peace Bike 2014」
★7月19日に北海道の納沙布岬を皮切りに始まり、北海道から東北、関越地方を経て、
★8月1日には東京入りしました。

徳野英治 家庭連合(旧・統一教会)会長は、「今年のPeace Bikeには、地方自治体の長、国会議員、地方議員らが参加しています。それは、南北統一が天の願いであり、その時が近づいている現象です」と説き、「私たちのプロジェクトを相続するかのように、朝鮮日報が、東西統一を果たしたドイツを出発し、韓国に向かう自転車のプロジェクトを始めます。」。「国境を超えアジアが真に平和を凱歌する時代が必ず来ます。それを信じて共に頑張っていきましょう」と呼び掛けました。
 その後、「イムジン河」「サランヘ」などを新天地合唱団が合唱。
★韓国出発式が8月4日午前10時、臨津閣の平和の鐘において400人余りが集まり開催された。
臨津閣を出発した韓国縦走団も釜山に到着した。
韓日両国の共同縦走団は釜山国連記念公園を訪れ、朝鮮戦争で犠牲になった16カ国の退役軍人の霊を追慕した後、平和メッセージ発表および伝達、縦走旗サイン、平和の鐘の打鐘、万歳三唱の後、自転車は出発した。


イ・ジェホン坡州(パジュ)市長は歓迎の言葉を述べた。
★11日午前10時頃、大韓民国国会に到着し、「韓半島の統一とDMZ世界平和公園を実現するための平和メッセージ」を渡す。

この日、国会憲政記念館では‘DMZ世界平和公園の実現課題’というテーマで国会統一未来フォーラムと国民連合による統一シンポジウムが共同開催されて、14ヶ国自転車縦走団を含む約40カ国の在外同胞も参加する。 シンポジウムを終えた後、14ヶ国の自転車縦走団代表は光化門(クァンファムン)で大統領府にある噴水台まで最終縦走を行い2014ピースバイク縦走を終える。


DMZ世界平和公園を主題にした平和自転車縦走は昨年、韓国と日本だけで開催されたが今年は14ヶ国でより大きく広がり、アメリカ、日本、中国、ロシアの6者会談国家はもちろん分断地域であるイスラエルと台湾など。

UPF,WFWP会員たちを中心に共同縦走が行われている。
‘韓半島統一とDMZ世界平和公園実現’をテーマとして共同縦走が繰り広げられるのは前例がない世界的共同縦走という点で歴史的にも大きな意味がある。

自転車縦走が行われた国は8月4日現在まで、米国(ニューヨーク、シカゴ)、ロシア(ウラジオストク)、中国(丹東)、イスラエル(テルアビブ)、台湾(全国)、ニュージーランド(オークランド)、チェコ共和国(プラハ)、コスタリカ(サンホセ)、ドミニカ共和国(サントドミンゴ)、チリ(サンティアゴ)、ジョージア(ジュグディディ)、ネパール(カトマンズ)であり、日本では7月19日北海道ノサップ岬を出発して東京、大阪を経て、8月8日九州唐津と壱岐と対馬を縦走した後、8月9日、釜山国際港に到着。



「文鮮明 天地人真の父母天宙聖和二周年記念式」でも、ピースバイクで韓日が一つになり、今年は14か国6,000kmを完走したことなどにも言及されました。